【参考情報】本基金代表理事藤掛洋子の歴史がわかるショートムービーです。パラグアイの農村女性たちの関わりが描かれています。

本基金代表理事藤掛洋子の歴史がわかるショートムービーです。パラグアイの農村女性たちの関わりが描かれています。

以下、ドキュメンタリー製作者の齋藤悠太さんのFBから許可を得て転載しています。

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パラグアイの農村部における
ショートドキュメンタリーを制作致しました。

JICAより依頼いただき、半月ほどパラグアイの農村部にて
藤掛教授、及び村の方々を密着取材させていただきました。

活動内容は、パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクトです。

国際協力という分野においても非常に意義のある活動であります。

前半部分はある家族に焦点を当て、よりリアルに農村部の生活を表現しようと試みました。
この件は非常に感慨深く、語り出したら止まらないので、最後にひとつだけお伝えさせていただくすると、前半に登場する男性の発言に注目していただきたいです。

尊敬の念を抱き、ただただこんな人になりたいと思いました。
ぜひフルでご覧いただけると嬉しいです。

また今回の映像制作に伴い、
本日よりJICA横浜にて、写真映像展示会を1ヶ月間開催させていただいております。

この度たくさんの方にサポートしていただきました。特に藤掛教授ならびに研究室の皆様、現地スタッフの皆様心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

–写真映像展示会詳細–

『パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト:横浜から夢を紡ぐ』
ぜひとも足をお運び下さい!

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日時:2018年11月1日(木曜日)から11月29日(木曜日)
10時00分〜18時00分(最終入館17時30分まで)
※1日はオープニングセレモニー開催のため、13時30分より展示開始

会場:JICA横浜 3階 展示室
主催:横浜国立大学
入館料:無料

横浜国立大学初となるJICA草の根技術協力事業「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト:横浜からともに夢を紡ぐ」は、2016年9月にスタートして2年が経過しました。また、今年(2018年)1月には、選ばれた農村女性たちが日本において研修を受け、多くのことを学びパラグアイに戻りました。

本プロジェクトで行っている地元で採れた野菜や果物等を加工する地産地消という取り組みは、世界が抱える人口爆発や食料問題、都市と地方の格差といった課題を解決する糸口になります。生活改善は、プロジェクトマネージャーである横浜国立大学藤掛洋子学長特任補佐・教授が、1993年~1995年まで青年海外協力隊(家政隊員)としてパラグアイの農村部で行ってきた活動が基礎になります。

その後の継続した農村部における支援の結果が、本プロジェクトの形成につながっています。

今回は、パネル展示として、プロジェクトのあゆみや関係者、現在の活動を紹介する写真展を行います。会場でお待ちしています。

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