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ミタイ基金には、大学生が主体となって活動する、学生部が存在しています。
イベントの企画や運営を通し、パラグアイに対して少しでも何かできることがあればと活動を行っています。
定期的に開催されるパラグアイフェスティバルへ、ミタイ基金のロス・ニャンドゥーティーズとして出店しています。パラグアイの民芸品であるニャンドゥーティーや、マテ茶を使ったお菓子の販売などを行っています。売り上げは全てミタイ基金として、現地の学校建設の費用に当てています。
パラグアイ現地での活動も行っています。
2013年9月には、横浜国立大学の学生部が現地に行って活動しました。日本での間接的な活動ではなく、現地で活動をするということの重要さと、困難さを学ぶことができました。現地の人々と直接会話をし、現状を見て、知るということを通して多くの事を得、今後の活動に影響を与える経験となりました。