<福岡>駄菓子屋×子どもたちの居場所

目次

駄菓子屋を通した子どもたちの居場所づくりプロジェクト

福岡市早良区にて「駄菓子屋×子どもたちの居場所」を2022年5月5日(木)
オープン致しました!

プロジェクトの背景

近年、経済的に困難を抱える子どもの存在や学校や家庭に居場所のない子どもの存在が社会課題となっており、子どもたちの第三の居場所の必要性が高まっています。

そこで本プロジェクトは、駄菓子屋を通した子どもたちの居場所づくりとして、昭代の子どもたちにとって第三の居場所として大切にされてきた「久保田みどり園の駄菓子屋」さんの店主夫妻とミタイ基金とのコラボレーションで立ち上がりました。

皆様のお陰で、2022年5月5日こどもの日に福岡市早良区にて、

El Paraíso(エル・パライソ)&久保田みどり園

としてリニューアルオープン致しました!

「エル・パライソ」は、パラダイス(楽園)という意味のスペイン語です。

プロジェクトの内容

駄菓子屋スペースの横にテーブル・イス、ソファなどを置いて子どもたちが宿題・自習、読書ができるスペースを設けています。

また、本基金の強みである国際協力や国際交流に関するイベントや季節ごとのイベントなども実施しています。

これまで、2022年5月5日のオープンに向けて準備を進めてきました。

オープン初日は、のべ150名、二日目はのべ170名、三日目はのべ158名の方にお越しいただきました。オープンまでの10か月間、楽しみに待って頂いた皆様、当日足を運んでくださったみなさまにスタッフ一同、心から感謝申し上げます。

月曜日から金曜日15時〜18時30分、駄菓子屋&学習スペースを提供しております。

今後とも、地域における子どもたちの居場所としてお気軽にお越しください!

プロジェクトの公式LINEアカウントがありますので、よろしければ友達登録をお願いします!↓


友だち追加

国際イベント開催!

エル・パライソでは、不定期で国際イベントを開催しています。毎回、ゲストを招いて世界の様々な国の文化について紹介してもらったり、実際に子供たちに体験してもらったり、知らなかった世界が広がるようなワークショップを開催しています。

また、夕方には「子どもカフェ」として平日は学習スペースの場所を開放し、駄菓子や飲み物を飲食しながら子どもたちが自由に交流できる居場所を提供しています。

助成金

本プロジェクトは、2022年8月から2024年2月までの期間、JANPIAの休眠預金活用事業より助成金をいただいて運営いたしました。

ボランティア大募集中!

本事業では現在、子どもたちに勉強を教えたり駄菓子屋の運営補助をしてくださるボランティアの方々を大募集中です!
応募はこちらからお願いいたします。

2023年度国際理解イベントポスター

写真使用について
*ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、受益者のプライバシーと意思を尊重し、使用する写真は本人の許可をいただいております。
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