2017年10月、パラグアイのカアグアス県他を襲ったハリケーンは大きな爪あとを残しました。
広域における停電、カアグアス国立大学の校舎の一部損壊、そして本基金が支援してきたコロネル・オビエド市農村部の小学校の屋根が修復不能な状態になってしまいました。
カアグアス国立大学の中央広場
国道
カアグアス国立大学の校舎
ミタイ基金が支援してきた幼稚園の屋根がハリケーンで飛ばされ、屋内も机や椅子も子どもたちが勉強できないほどいたんでしまいました。
飛ばされたトタン屋根が無残な状態で畑に落ちています。
これから益々暑くなります。屋根のない学校で子どもたちが学ぶのはとても大変です。
緊急ご支援を賜りたくどうか宜しくお願い申し上げます。
ご連絡先:mitai.jk
ミタイ基金本部事務局