駄菓子屋「エル・パライソ」の取り組みが、RKB毎日放送タダイマ!にて放送されました!

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 2023年5月5日のこどもの日に、「RKB毎日放送タダイマ!」よりミタイ基金が運営している福岡の駄菓子屋エル・パライソが取材されました。エル・パライソは駄菓子屋久保田みどり園とコラボレーションしたの子どもの居場所になります。

 もともと18年間続いていた駄菓子屋久保田みどり園は、新型コロナウイルス蔓延の際、閉店を余儀なくされる状況になりました。そこで、本基金は子どもの居場所をなくしたくないという思いから、みどり園とコラボして2022年5月5日子どもの日にエル・パライソをリニューアルオープンしました。

 このリニューアルにあたっては、休眠預金様より助成金を受けました。また、一年目の記念としまして、国際理解教育イベントを行いました。ベトナムの留学生とパラグアイの留学生を招き、ベトナム料理、春巻き、パラグアイ料理、チパなどを作ると言うイベントを行いました。子供たちは大変喜んで、このイベントに参加してくれました。その様子がRKB毎日放送のタダイマ!で放送されましたので、ぜひご覧ください。

詳細は以下のページよりご覧いただけます。

「ありのままでいられる場所」を目指す“駄菓子屋”が国際交流の場に(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
福岡市にお菓子を買うだけでなく勉強や国際交流もできるユニークな店があります。駄菓子屋「エル・パライソ」、スペイン語で「楽園」という意味です。トー横キッズなど家庭や学校に居場所がない少年少女が社会問題
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