みなさまはバイオトイレという言葉を聞いたことはありますか？
バイオトイレは、水を使わず排泄物（はいせつぶつ）を適切に処理することで、堆肥（たいひ）を作ることがができる環境にやさしいトイレです。
二酸化炭素の排出も抑えることができます！
認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、昨年度より南米パラグアイ農村においてバイオトイレを設置するプロジェクトを実施しています。
水不足が問題となっているパラグアイの農村部に先月、１基目のバイオトイレが完成いたしました！
10月のイベントでは、プロジェクトメンバー（横浜国立大学の大学生）がバイオトイレオンラインツアーを実施いたします！
Zoomというビデオコミュニケーションツールを用い、オンラインでパラグアイ・イギリス・横浜・福岡をつないで実施します。
司会は、エル・パライソでボランティアをして下さっている学生メンバー（西南学院大学・筑紫女学院大学）が行います！
オンラインツアーでは、現地で撮影した映像を見ながらパラグアイや環境問題について学んでいきます。
ぜひ日本とパラグアイ、イギリスをつないだオンライツアーにご参加ください！
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【パラグアイ農村におけるバイオトイレ：オンラインツアー】
日時：10月22日（土）13:30～14:30
※駄菓子屋は13:00~18:30まで運営
場所：エル・パライソ（駄菓子屋・久保田みどり園）
住所：福岡市早良区昭代2丁目2番28号
方法：対面（プロジェクトメンバーとは横浜・パラグアイ・イギリスとつないで実施予定）
定員：20名程度
主催：認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金
※イベント後にアンケートがございますのでご協力いただけますと幸いです。
