9月9日、横浜国立大学SVパラグアイ渡航プログラムの一環として、私たちはサントドミンゴ小学校を訪問しました。
サントドミンゴ小学校はカアグアス県のサントドミンゴ村にある学校で私たちミタイ基金が支援を行なっている学校です。
その小学校の児童たち、先生方、村の方々から大きな歓迎を頂きました。
私たちの訪問に対して、村の子どもたちからはパラグアイの伝統的なダンスを披露して頂きました。横浜国立大学の学生もお返しとして日本の文化の紹介ということで盆踊りを披露しました。
また、奨学品をミタイ基金より贈呈させていただきました。
授与式では、各学年の成績優秀者へ筆記用具を、学校にサッカーボールを贈与しました。
子どもたちの眩しい笑顔と「Gracias(ありがとう)」という言葉を聞き、メンバー一同、サントドミンゴ村に来てよかったと心から思いました。
これからもサントドミンゴ村の子どもたちが多くのことを学べるよう支援を続けて参ります。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
浅野恵里奈