パラグアイ コロニア・セサル・バリエントスにおける炊き出し活動報告

みなさん、こんにちは。
日頃より応援いただきありがとうございます。

ミタイ基金は2020年5月2日から5月14日の期間で5回、パラグアイ コロニア・セサル・バリエントで炊き出し事業を行いました。

新型コロナウィルスの流行により、世界的にStay homeが叫ばれている中で、パラグアイでも人の外出が減ることによって多くの人が仕事を失っています。

商品の売り上げが落ち込み、人々は退職を迫られています。仕事がなくなれば収入も生きていくのに足りなくなります。

コミュニティでは、一人の人が職を失うことで、それまで雇っていた人も職を失うことになるという負の連鎖が起きています。

職を失い、収入もなくなり、それでも家族を養わなければいけない、そんな家族に対してコミュニティの中で料理の提供を行いました。

5日間で123世帯518名に食事を提供いたしました。

また、パラグアイでは5月15日が母の日ということで、14日にはコミュニティのお母さんたちにサプライズとしてケーキのプレゼントを行いました。

お母さんたちはそれぞれ様々なバックグラウンドを持っています。

家庭内でパートナーからのサポートがなく、農作業や家政婦、薬草の販売などの仕事をして家計を支えながら、子ども達を育てているお母さん達もいます。

プレゼントを受け取ったお母さんからは「今日という日のおかげで母親としての自分の価値を感じることができ、幸せです」とコメントをいただきました。

文責:ミタイ基金現地サポーター マリ・カワバタ

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を実施しました

事務局スタッフの鈴木泰輔です。
日頃より応援・ご支援いただき誠にありがとうございます。

5月16日(土)に2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を開催しました。

新型コロナウィルスの影響で例年より遅めの開催かつオンラインでの開催となり、準備など慣れない部分もありましたが、無事終えることができました。

社員総会の後には関係者交流会を開催しました。
交流会には在日パラグアイ大使館よりラウル・フロレンティン大使、ミリアム・クマガイ大使館秘書、会員様、サポーター様等関係者の方々にお集まりいただきました。

交流会は、フロレンティン大使からのご挨拶に始まり、交流会参加者の自己紹介、パラグアイにおいて現地インターンを終えた学生からの発表、日本やパラグアイで1年間活動した学生部からの活動報告がありました。

その後はグループに分かれての交流の時間を設けました。
学生の活動について話すグループや今後のミタイ基金の活動について話すグループなどグループごとにいろいろな話で盛り上がったようです。

社員総会・関係者交流会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
基金一同、日本やパラグアイのためにより一層の活動を進めて参りますので今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

関係者交流会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会開催のお知らせ

平素よりご支援・応援いただいている皆さまには感謝申し上げます。

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を5月16日(土)に開催いたします。
新型コロナウィルスにより従来の形での開催は困難であることからオンラインでの実施をなります。

会員の皆様には郵便あるいは電子メールにて順次資料の送付を行なっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

新スタッフ着任のお知らせ

こんにちは。
日頃よりご支援・応援いただいている皆さまには感謝申し上げます。
本日4月1日よりミタイ基金のスタッフとして着任いたしました鈴木泰輔(すずきたいすけ)と申します。

当初の予定ではパラグアイに赴任して、現地調整員として活動予定でしたが、コロナウィルスの影響により、渡航が延期となり国内スタッフとしての着任となりました。
不透明な状況の中ではありますが、日本、そしてパラグアイの社会のために活動をしていきたいと思っております。

また、本日よりミタイ基金のスタッフブログを開設いたしました。
主に私が執筆を担当させていただき、私たちの活動や、パラグアイの状況などお伝えしていければと思っております。
https://note.com/mitaimitakunai

ぜひご拝読ください!
どうぞよろしくお願いいたします。

文責:鈴木泰輔

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院と交流協定締結

注目

国立大学法人横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院と特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、2015年1月9日に締結いたしました連携協力協定書を2025年1月8日まで延長することとなりましたのでご報告させていただきます。

引き続き、横浜国立大学の学生たちに国際協力の活動現場を提供するとともに、現地の方々と共に前進できるようNPO法人として尽力いたします。

フベンスールの協力でCampamento(ユースキャンプ)を開催しました!

パラグアイ滞在中、ミタイ基金インターンの張 莉佳(ちょう  りか)です。
ミタイ基金はカウンターパート団体であるJuvenSur の協力のもと、バニャードスール地域の生活改善プロジェクトの一環としてCampamento(ユースキャンプ)を開催しました。
キャンプは2019年12月20日から12月22日までの三日間、Piribebuyという町(首都アスンシオンから車で2~3時間程のところ)で行われました。

キャンプでは、バニャードスール地域に住む若者同士で自らの経験や意見を語り合うことを目的とし、今回は彼らの生活における問題の解決と情報の共有を行いました。

今回のキャンプには、バニャードスール地域に暮らす14歳~33歳の若者37人が参加しました。多くは20代の若者でした。前年よりも少ない参加人数でしたが、その分参加者同士でより深い議論を実現することができました。
キャンプ終盤には、JuvenSur のミッションである「健康・仕事・教育」をテーマにグループに分かれて自分たちのコミュニティで抱える問題とその解決策の検討を行い、寸劇とプレゼンテーション形式で発表を行いました。

私は主に健康のグループに入ったのですが、健康問題一つをとっても、パラグアイに問題が多く存在することが分かりました。医療保険に入っていても治療費が高く入院ができなかったり、社会福祉が整っていないことや公的機関でも友好関係によって順番が変わったり、リプロダクティブライツの普及がされていないことから10代後半にして何人もの子供を持つ少女がいたりするそうです。
参加者同士でこのような状況が一般的になってしまっていることをどのようにすれば変えていけるのかについて考えました。
また、休憩時間も日本の社会問題に興味を示してくれ、パラグアイと日本の両国の良い面と悪い面を話し合い、お互いに見習うところがあると改めて実感しました。

たとえ過酷な状況に置かれていても、社会性に富んだ若者たちが顔を合わせて真剣に話し合う場を定期的に持つことができたら、さらに持続的な改善につながると感じました。
彼らに与えられた機会や資源の少なさに悔しい思いが募るばかりです。

また、インターンとして、ミタイ基金のネイルプロジェクトの説明を行い、実際に講習会に参加した女性がプロジェクトに参加した経験を説明しました。「ネイルの仕事のみでは生活していくことは難しいですが、継続的な収入として休日に仕事をしています」とプロジェクト参加者の女性が語ってくれました。彼女のネイルの仕事は口コミでバニャードスール地域に広がり、彼女は固定客を何人も持つネイリストであることを彼女の友人たちが口々に教えてくれました。

これからの生活改善プロジェクトが彼女らにとってより良い生活を手にするきっかけになるように、引き続き協力していきたいと思います。

文責:張莉佳

横浜保土ヶ谷ライオンズクラブクリスマス会に参加しました

こんにちは。横浜国立大学都市科学部都市基盤学科1年の高階です。
来年度パラグアイ渡航予定で、様々な活動に参加しています。

12月19日の木曜日に開催された横浜保土ケ谷ライオンズクラブ(以下、ライオンズクラブ)のクリスマス会に横浜国立大学藤掛洋子教授(特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金代表理事)、教育人間科学部人間文化課程4年鈴木泰輔、都市科学部都市社会共生学科1年の田名麻衣子と私で出席してきました。

会合では、ライオンズクラブの会員の皆様方と食事をさせて頂くとともに、私たちの活動に関する情報共有もさせて頂き、とても温かい時間を過ごすことができました。

こちらからは、藤掛教授からの挨拶に加え、今年の夏のパラグアイ渡航の際に購入したニャンドゥティを含んだ、物品のフェアトレードをさせて頂く機会も頂きました。多くの方がニャンドゥティやニャンドティの模様をプリントしたTシャツに興味を示してくださり、ピアス、ハンドバッグなどの多くのフェアトレード商品を購入していただきました。

ライオンズクラブ会員の皆様方に頂きましたサポートに改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。

農村女性の日本研修が、パラグアイの大手メディア”La Nación”に掲載されました!

2019年11月22日、農村女性の日本研修が、パラグアイの大手メディア”La Nación”に掲載されました!

掲載はこちら

概要

日本の横浜国立大学、パラグアイのNihonGakko大学、アスンシオン国立大学およびカアグアス国立大学と、JICA(国際協力機構)の資金協力によって四年間にわたり実施されている「パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト」において、コロネル・オビエド地域とラ・コルメナ地域の農村女性グループが、日本における二週間の研修を終えてパラグアイに帰国しました。

このプログラムは、日本の品質技術を用いた家庭菜園からの果物や野菜の加工を通じて、付加価値のある製品を作り商品化することで独自の経済的収入源を生み出し、家庭内暴力(虐待)に苦しむ農村女性、シングルマザー等の女性の自尊心を育むことを目的としています。

「目標が達成されると、貧しい農村女性は経済的および道徳的自立心を向上させ、家族、コミュニティ、およびパラグアイ社会の生活の質を向上させる役割を持った小規模な事業主になります。」と、プロジェクトの職員は述べていました。