緊急食糧支援のクラウドファンディングを開始します!

平素よりミタイ基金を応援いただきまして誠にありがとうございます。

本日よりミタイ基金はパラグアイ農村部・都市部スラムへの緊急食糧支援のためのクラウドファンディングキャンペーンを立ち上げました!
支援を必要としているパラグアイの人たちに支援を届けるために、どうか皆さんのお力をお借りしたいです。

https://syncable.biz/campaign/1096/#

クラウドファンディングのページは画像をクリック

プロジェクト立ち上げの経緯

新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ)が世界中で猛威を奮う中、パラグアイでは流行を防ぐため政府より外出禁止令が出されました。
パラグアイ政府は国内で感染者が確認されて以降、素早く、そして大変厳しい対応で感染防止対策を行ってきました。その効果もあり、国内感染者数は他の南米諸国に比べて低い数字で抑えることができています。

一方で、それに伴う経済的な影響が出ており、農村の方々は、以前のような収入を得ることができず、炭水化物(キャッサバ芋など)のみの生活になるなど、栄養バランスが崩れている状況です。コロナウイルスに対する免疫力も低下してしまいます。

収入の減った世帯、またはシングルマザーなどの片親世帯では、子どもたちに満足な食事を準備することができません。地域住民が連携して学校の先生方や本基金が支援している農村女性のリーダーが中心になり、Olla Popularといわれる炊き出しをやっております。
本基金も現地サポーターと協力して5月に食料緊急支援としてカアグアス県、パラグアリ県、スラムで炊き出し支援を行いました。

私たちは、この度、緊急食糧支援事業を拡大して行いたく、このクラウドファンディングを立ち上げました。

実施スケジュール・資金使途

自己資金で先行して活動を行ないながら、本クラウドファンディングにより資金調達を並行して実施しております。実施地域に関しては現地スタッフと協議を重ねながら現地の状況に基づいて優先度の高い地域から支援を行っています。

皆様からいただいた支援金は、パラグアイ農村部・スラムにおける食糧緊急支援に利用させていただき、具体的には食材費や現地スタッフの移動費、人件費、国内業務(報告にかかる費用など)にあてさせていただきます。

目標金額に設定している60万円は3、4地域での支援を想定しております。

少しでも多くのご支援をいただくことで、一人でも多くの人に支援を届けることができます。

支援・SNS等での拡散のお願い

パラグアイという国は物理的にも心理的にも遠い距離にある方が多いかと思います。日本国内でも厳しい状況は続いていることは承知の上です。

それでも私たちミタイ基金が20年以上に渡って支援を続けている農村やスラムの人たちが厳しい状況にあることも知っていただきたいのです。

未来ある子どもたちが、そして多くの農村の方々、スラムの方々がこの危機を乗り越えるために私たちの支援を必要としています。

どうかご支援・SNS等での情報の拡散をどうかよろしくお願い致します。

文責:鈴木泰輔

パラグアイ コロニア・セサル・バリエントスにおける炊き出し活動報告

みなさん、こんにちは。
日頃より応援いただきありがとうございます。

ミタイ基金は2020年5月2日から5月14日の期間で5回、パラグアイ コロニア・セサル・バリエントで炊き出し事業を行いました。

新型コロナウィルスの流行により、世界的にStay homeが叫ばれている中で、パラグアイでも人の外出が減ることによって多くの人が仕事を失っています。

商品の売り上げが落ち込み、人々は退職を迫られています。仕事がなくなれば収入も生きていくのに足りなくなります。

コミュニティでは、一人の人が職を失うことで、それまで雇っていた人も職を失うことになるという負の連鎖が起きています。

職を失い、収入もなくなり、それでも家族を養わなければいけない、そんな家族に対してコミュニティの中で料理の提供を行いました。

5日間で123世帯518名に食事を提供いたしました。

また、パラグアイでは5月15日が母の日ということで、14日にはコミュニティのお母さんたちにサプライズとしてケーキのプレゼントを行いました。

お母さんたちはそれぞれ様々なバックグラウンドを持っています。

家庭内でパートナーからのサポートがなく、農作業や家政婦、薬草の販売などの仕事をして家計を支えながら、子ども達を育てているお母さん達もいます。

プレゼントを受け取ったお母さんからは「今日という日のおかげで母親としての自分の価値を感じることができ、幸せです」とコメントをいただきました。

文責:ミタイ基金現地サポーター マリ・カワバタ

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を実施しました

事務局スタッフの鈴木泰輔です。
日頃より応援・ご支援いただき誠にありがとうございます。

5月16日(土)に2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を開催しました。

新型コロナウィルスの影響で例年より遅めの開催かつオンラインでの開催となり、準備など慣れない部分もありましたが、無事終えることができました。

社員総会の後には関係者交流会を開催しました。
交流会には在日パラグアイ大使館よりラウル・フロレンティン大使、ミリアム・クマガイ大使館秘書、会員様、サポーター様等関係者の方々にお集まりいただきました。

交流会は、フロレンティン大使からのご挨拶に始まり、交流会参加者の自己紹介、パラグアイにおいて現地インターンを終えた学生からの発表、日本やパラグアイで1年間活動した学生部からの活動報告がありました。

その後はグループに分かれての交流の時間を設けました。
学生の活動について話すグループや今後のミタイ基金の活動について話すグループなどグループごとにいろいろな話で盛り上がったようです。

社員総会・関係者交流会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
基金一同、日本やパラグアイのためにより一層の活動を進めて参りますので今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

関係者交流会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会開催のお知らせ

平素よりご支援・応援いただいている皆さまには感謝申し上げます。

2019年度ミタイ基金社員総会ならびに関係者交流会を5月16日(土)に開催いたします。
新型コロナウィルスにより従来の形での開催は困難であることからオンラインでの実施をなります。

会員の皆様には郵便あるいは電子メールにて順次資料の送付を行なっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

新スタッフ着任のお知らせ

こんにちは。
日頃よりご支援・応援いただいている皆さまには感謝申し上げます。
本日4月1日よりミタイ基金のスタッフとして着任いたしました鈴木泰輔(すずきたいすけ)と申します。

当初の予定ではパラグアイに赴任して、現地調整員として活動予定でしたが、コロナウィルスの影響により、渡航が延期となり国内スタッフとしての着任となりました。
不透明な状況の中ではありますが、日本、そしてパラグアイの社会のために活動をしていきたいと思っております。

また、本日よりミタイ基金のスタッフブログを開設いたしました。
主に私が執筆を担当させていただき、私たちの活動や、パラグアイの状況などお伝えしていければと思っております。
https://note.com/mitaimitakunai

ぜひご拝読ください!
どうぞよろしくお願いいたします。

文責:鈴木泰輔

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院と交流協定締結

注目

国立大学法人横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院と特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、2015年1月9日に締結いたしました連携協力協定書を2025年1月8日まで延長することとなりましたのでご報告させていただきます。

引き続き、横浜国立大学の学生たちに国際協力の活動現場を提供するとともに、現地の方々と共に前進できるようNPO法人として尽力いたします。

フベンスールの協力でCampamento(ユースキャンプ)を開催しました!

パラグアイ滞在中、ミタイ基金インターンの張 莉佳(ちょう  りか)です。
ミタイ基金はカウンターパート団体であるJuvenSur の協力のもと、バニャードスール地域の生活改善プロジェクトの一環としてCampamento(ユースキャンプ)を開催しました。
キャンプは2019年12月20日から12月22日までの三日間、Piribebuyという町(首都アスンシオンから車で2~3時間程のところ)で行われました。

キャンプでは、バニャードスール地域に住む若者同士で自らの経験や意見を語り合うことを目的とし、今回は彼らの生活における問題の解決と情報の共有を行いました。

今回のキャンプには、バニャードスール地域に暮らす14歳~33歳の若者37人が参加しました。多くは20代の若者でした。前年よりも少ない参加人数でしたが、その分参加者同士でより深い議論を実現することができました。
キャンプ終盤には、JuvenSur のミッションである「健康・仕事・教育」をテーマにグループに分かれて自分たちのコミュニティで抱える問題とその解決策の検討を行い、寸劇とプレゼンテーション形式で発表を行いました。

私は主に健康のグループに入ったのですが、健康問題一つをとっても、パラグアイに問題が多く存在することが分かりました。医療保険に入っていても治療費が高く入院ができなかったり、社会福祉が整っていないことや公的機関でも友好関係によって順番が変わったり、リプロダクティブライツの普及がされていないことから10代後半にして何人もの子供を持つ少女がいたりするそうです。
参加者同士でこのような状況が一般的になってしまっていることをどのようにすれば変えていけるのかについて考えました。
また、休憩時間も日本の社会問題に興味を示してくれ、パラグアイと日本の両国の良い面と悪い面を話し合い、お互いに見習うところがあると改めて実感しました。

たとえ過酷な状況に置かれていても、社会性に富んだ若者たちが顔を合わせて真剣に話し合う場を定期的に持つことができたら、さらに持続的な改善につながると感じました。
彼らに与えられた機会や資源の少なさに悔しい思いが募るばかりです。

また、インターンとして、ミタイ基金のネイルプロジェクトの説明を行い、実際に講習会に参加した女性がプロジェクトに参加した経験を説明しました。「ネイルの仕事のみでは生活していくことは難しいですが、継続的な収入として休日に仕事をしています」とプロジェクト参加者の女性が語ってくれました。彼女のネイルの仕事は口コミでバニャードスール地域に広がり、彼女は固定客を何人も持つネイリストであることを彼女の友人たちが口々に教えてくれました。

これからの生活改善プロジェクトが彼女らにとってより良い生活を手にするきっかけになるように、引き続き協力していきたいと思います。

文責:張莉佳

横浜保土ヶ谷ライオンズクラブクリスマス会に参加しました

こんにちは。横浜国立大学都市科学部都市基盤学科1年の高階です。
来年度パラグアイ渡航予定で、様々な活動に参加しています。

12月19日の木曜日に開催された横浜保土ケ谷ライオンズクラブ(以下、ライオンズクラブ)のクリスマス会に横浜国立大学藤掛洋子教授(特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金代表理事)、教育人間科学部人間文化課程4年鈴木泰輔、都市科学部都市社会共生学科1年の田名麻衣子と私で出席してきました。

会合では、ライオンズクラブの会員の皆様方と食事をさせて頂くとともに、私たちの活動に関する情報共有もさせて頂き、とても温かい時間を過ごすことができました。

こちらからは、藤掛教授からの挨拶に加え、今年の夏のパラグアイ渡航の際に購入したニャンドゥティを含んだ、物品のフェアトレードをさせて頂く機会も頂きました。多くの方がニャンドゥティやニャンドティの模様をプリントしたTシャツに興味を示してくださり、ピアス、ハンドバッグなどの多くのフェアトレード商品を購入していただきました。

ライオンズクラブ会員の皆様方に頂きましたサポートに改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。