パラグアイ コロニア・セサル・バリエントスにおける炊き出し活動報告

みなさん、こんにちは。
日頃より応援いただきありがとうございます。

ミタイ基金は2020年5月2日から5月14日の期間で5回、パラグアイ コロニア・セサル・バリエントで炊き出し事業を行いました。

新型コロナウィルスの流行により、世界的にStay homeが叫ばれている中で、パラグアイでも人の外出が減ることによって多くの人が仕事を失っています。

商品の売り上げが落ち込み、人々は退職を迫られています。仕事がなくなれば収入も生きていくのに足りなくなります。

コミュニティでは、一人の人が職を失うことで、それまで雇っていた人も職を失うことになるという負の連鎖が起きています。

職を失い、収入もなくなり、それでも家族を養わなければいけない、そんな家族に対してコミュニティの中で料理の提供を行いました。

5日間で123世帯518名に食事を提供いたしました。

また、パラグアイでは5月15日が母の日ということで、14日にはコミュニティのお母さんたちにサプライズとしてケーキのプレゼントを行いました。

お母さんたちはそれぞれ様々なバックグラウンドを持っています。

家庭内でパートナーからのサポートがなく、農作業や家政婦、薬草の販売などの仕事をして家計を支えながら、子ども達を育てているお母さん達もいます。

プレゼントを受け取ったお母さんからは「今日という日のおかげで母親としての自分の価値を感じることができ、幸せです」とコメントをいただきました。

文責:ミタイ基金現地サポーター マリ・カワバタ