記事内容
アスンシオン国立大学(Universidad Nacional de Yokohama)がドイツ、ギリシャ、スペイン、イタリア、日本、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ブラジル、ベネズエラ、メキシコの11か国、53名の学生が交流を行った。特に日本の学生は1か月の短い時間の滞在であるが、留学生たちと会食などを通し交流した。伝統的なダンスを見たり、食事をしたりして、留学生や日本人の生徒たちはパラグアイの文化を体験した。エンリケ学長はそれぞれの国の文化や社会、政治を学ぶ交流がパラグアイで出来ることは素晴らしいことだと話す。