バニャード地域の洪水の状況

こんにちは。

特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金、インターンの齋藤誠仁(さいとうまこと)です。

 

皆様のご支援、ご協力、心より感謝申し上げます。

 

本日は、バニャード地域の洪水の状況について、ご報告させて頂きます。

 

バニャードは、パラグアイの首都アスンシオンの西部、パラグアイ側に沿って位置するスラム地域です。

 

バニャードは、アスンシオンの他の地域と比較して、標高が低いため、他の地域に降った雨が集まることや、パラグアイ側の氾濫など、洪水の影響によって、浸水してしまうことがあります。

 

住民の話によると、これまで、バニャードが浸水することは、5年に1回であったにもかかわらず、ここ5年間では、大規模な洪水の被害が3回あり、特に2015年から2016年にかけて発生した洪水では、水が8mの高さに到達したため、ゴミがかかった電線を見ることができます。

 

浸水は住居の中に到達するため、住民は避難を余儀なくされ、バニャードの外(標高が高い地域)に仮設住宅(木材を張り合わせただけ)を建て生活しています。

 

今回、

1.    政府が支援する内容は、仮設住宅を建設する(木材を貼り合わせる)ための「木材」と屋根(「トタン」)のみであるということ

2.    そのため、住民自身が木材を張り合わせ、住居にする必要があるということ

3.    バニャードの住居から、住民自身が家財道具を運ぶ必要があるということ(仮設住宅に扉や窓を付ける場合、扉や窓も運ぶ)

4.    バニャードの住居をレンガなど石材で建てた住民は、運ぶことができないので家財道具のみを運び、住居はそのままにするしかない

ということを、初めて、知りました。

 

また、9月に、横浜国立大学の学生とアクティビティを実施した、サンタロサ小学校の前の道も、現在、浸水しています。

浸水の水は地域のゴミと一緒に押し寄せるため、とても汚染されており、私は長靴を履いていたのですが(30cm以上の高さの長靴を履いていたのですが、浸水はそれ以上の高さに達しています)、住民はサンダルで生活しています(住民の話によると、汚染された水に身体が慣れているので、大丈夫とおっしゃっておりましたが、浸水した土地で生活することによる健康に対する影響はあると思います)。

 

また、より詳細な洪水の状況を、お伝えさせて頂くため、現在のバニャードの状況を記録した動画を編集しております。

 

今後とも、皆様のご支援、ご協力、何卒、宜しくお願い致します。

 

 

文責:齋藤誠仁

 

 

Buenos días.

Les agradezco mucho por sus apoyos.

 

Hoy, les voy a informar la situación de la inundación de Bañado.

 

El nivel del río Paraguay está creciendo del fin de octubre.

La altura del río alcanzó hoy en día casi 6 m, el nivel crítico, por eso los pueblos debieron abandonar sus hogares y buscar refugios.

 

Aunque hace 2 meses podíamos acceder, la calle donde está enfrente de la escuela Santa Rosa de Lima está inundada completamente ahora. Vi la situación de la inundación directamente por primera vez, y me dio un shock.

 

*Hace 2 meses, los estudiantes japoneses, los estudiantes de la UNA y los miembros de JuvenSur hacemos una actividad en dicha escuela.

 

Según el pueblo, el gobierno solamente apoya las maderas para construir hogares y techos. Entonces, los pueblos tienen que mudarse y construir sus hogares sus mismos.

 

Ahora estoy editando un video para mostrar la situación claramente.

Me esfuerzo para publicar lo antes posible.

 

Les agradezco de antemano.

 

 

Makoto Saito