2013年度交流事業

2012年度日独学生青年リーダー​交流事業にミタイ基金学生部 芦田華さん参加

2013年度の日独学生青年リーダー​交流事業に、ミタイ基金から芦田華さんが参加しました。芦田さんから「若者の社会参画」について、そして「リーダーの資質」についてドイツで学んだことの報告を受けました。(以下報告書より抜粋)

「若者の社会参画」について
 社会を活性化するためにも若者自身が成長するためにも、若者が社会参画することは良いことだと思います。特に学生は「学生」という身分を活かし、大学での学びの実践の場として、もしくはなんとなく面白そうという理由だけでも社会参画を始められるよい機会であると思っています。
「リーダーの資質」について
自分の理念を持っていて表明することが出来ること。さらに他のメンバーを尊重し、個々の意見や能力、個性を活かすことが出来ることです。

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芦田さんは、今回の事業を通して「違う考えを持ち、違う団体に所属している日本団やドイツ団の皆、様々な施設で様々な社会問題に向き合う人々と交流できた。特に日本団とは学年の壁を越えて仲を深められ、今でも交流を続けており、会うたびに刺激をもらっている。ドイツで多くの施設を見学したことは、現地に赴き、直接見て話を聞くことの大切さを改めて実感した。」と語ってくれました。
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 帰国後も、芦田さんは、ミタイ基金で多くのイベント等を行っています。
「ドイツに行ったからといって自分がミタイ基金に何か大きく貢献できたわけではない。他のメンバーよりも遅くに入り、現地に行ったこともないので皆より知識も少ないだろうと思っています。それでも自分の中で活動に対する意識が変わり、最近は積極的に発言するようになりました。昨年12月にパラグアイのカテウラという地区から若者達がやってきた時は、ドイツでの交流会の時のように浴衣を着て(自分で浴衣を着られるようになったのもこの事業の成果の一つ)、日本文化の紹介を行いました。ドイツでも感じたことですが、世界の共通言語である笑顔を駆使してなんとかコミュニケーションをとれた時、相手の人種も貧困も関係なく、同じ人間同士として関わることが出来る。これが国際交流であり、そして国際協力の大前提でなければならないと感じました。」
 芦田さんが、日独学生青年リーダー交流事業に参加して最も強く感じたことは、今まで自分は本当に多くの、素晴らしい人や機会に恵まれてきたということであり、今後も感謝の気持ちを忘れずに、社会に恩返しの意味も込めて、今自分に出来ることをしていきたいとのことです。