2012年度交流事業

2012年度日独学生青年リーダー​交流事業にミタイ基金学生部竹間瑠莉さん参加

2012年度の日独学生青年リーダー​交流事業に、ミタイ基金からの推薦で竹間瑠璃さんが参加しました。竹間さんから「若者の社会参画」について、そして「リーダーの資質」についてドイツで学んだことの報告を受けました。(以下報告書より抜粋)

「若者の社会参画」について
 若者は積極的に社会に参加していくものであり、その中から実体験を通して学んでいくべきである。社会に積極的にでていくことや失敗を恐れてはいけないということを学びました。何事にも興味関心があれば挑戦してみるべきであり、踏み込んでみるその「勇気」が何よりも大切だということです。そして、人生の先輩方である大人の方々の意見には、しっかりと耳を傾けることも重要です。
「リーダーの資質」について
 リーダーには、みんなの意見を平等に聞き分け、その団体を良い方向へと導いていく能力が必要です。しかし、リーダーだけに頼るようなシステムを構築するのではなく、みんなでひとつのものを形成しているのだという意識を持たせ、うまく役割を振り分けることも大切です。決してリーダーになるのは、困難なことではありません。周りからの人望と皆の協力があって初めてその団がひとつにまとまり、リーダーが引き立つのではないかと感じました。

写真 1

写真 2

 竹間さんは帰国後、南米パラグアイへの学校建設費用を集めるために、パラグアイフェスティバルで、南米産の民芸品やパラグアイ産のマカダミアナッツを使用したクッキー、マテ茶の販売に携わりました。

 「まずは身近にある、自分のできる事から始めてみるということは、ドイツで強く学んだ精神の一つ。それに意味があるかないかに関わらず、一人でも多くの人たちが、自分たちの行動に興味関心を抱いてくれるかが重要だ」と竹間さんは語ってくれました。

(文責:林奈美)